Revitで作業をしていると(特にコラボレートで)、モデリングした要素やリンクデータを不意に動かしてしまい、気づくと置いたはずの位置に要素が無かったり、ズレてしまって焦ることがあります。
そして、何がどうズレているかを確認し、元に戻す作業に手間と時間がかかり、作業効率がダウンしてしまう・・・
そんな無駄な時間を過ごすのを防ぐために、通芯やリンクデータなどの動かす予定のない要素は以下の手順で「ピン固定」し、動かせないようにしておくことができます。
- 該当の要素をクリックして選択
- 「修正」タブのピンマーク(PN)をクリック

ピン固定した要素を動かしたい場合は以下の手順で固定解除します。
- 該当の要素をクリックして選択
- 「修正」タブのピン固定解除マーク(UP)をクリック
